不動産鑑定士

趣味講座、資格の取得:不動産鑑定士とは?

どんな資格?どんな仕事?

不動産鑑定士は、土地や建物の価値の評価、不動産の活用方法や税務対策のコンサルティングなどを行います。

 

不動産の売買・賃貸、担保の設定、相続税や固定資産税の算定などにあたって、不動産の利用価値や経済環境や政策面の影響などを考慮しながら評価を行わなければなりません。
ゆえに高度で幅広い知識と経験が必要な仕事です。本資格を取得しなければ不動産鑑定の仕事を行うことはできません。

 

活躍の場は?

不動産鑑定士は不動産会社はもちろん、ディベロッパー、信託銀行、生保・損保など不動産に関わるあらゆる業種でニーズが高く、幅広い分野での活躍できるでしょう。
企業や個人からだけでなく行政からも依頼があり、安定収入が見込めます。

 

もちろん、独立も夢ではありません。また、本資格を取得することを社員に義務づけている企業も多く、就・転職に非常に有利です。

 

試験データ

受験資格・・・特になし
試験内容
短答式
不動産に関する行政法規及び不動産鑑定評価理論
行政法規
択一式40問(2時間:現行の第二次試験と同じ)
鑑定理論
択一式40問(2時間)

 

論文式
民法、会計学、経済学及び不動産鑑定評価理論
民法、会計学及び経済学
大問2問(各2時間:現行の第二次試験と同じ)
鑑定理論
大問4問(4時間)、演習1問(2時間)
試験時期
短答式  5月の第二日曜日
論文式  8月の第一日曜日を含む土・日・月曜日の連続する3日間
合格率
旧1次:25.0%
旧2次:7.4%
旧3次:30.3%

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